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- ウズベキスタン:障害者の教育リハビリー支援
 
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 支援内容

  • 2015
  • 2016
2015年4月、シロアム視覚障害者福祉館はウズベキスタンのSoglom Avlod Uchun財団と協力し、障害者のための教育リハビリー事業を行いました。この事業は、シロアム視覚障害者福祉館の障害者教育リハビリープログラムのノウハウを現地に伝授し、教師の力量を強化させ、ウズベキスタンにより専門的な障害者教育リハビリーサービスを定着させることに目的があります。  そのために10月3日(土)、現地の障害学生特別支援学校であるタシュケント市の国立盲学校とアハンガラン市の障害児のための第58特別支援学校で、教育リハビリー支援事業のための寄贈式を行いました。  タシュケント市の国立盲学校では障害学生の教育に必要なパソコン、キーボード、点字プリンター、ドラム、点字板等の教育用品を支援し、アハンガラン市の障害児のための第58特別支援学校には運動、舞踊、音楽、言語等の職業リハビリー教育に必要な様々な教育リハビリー用品とクラッチ及びクラッチのチップ(2000個)を渡しました。  今後、現地の学校の関係者を韓国に招待し、先進した障害者福祉環境に接することができるよう、支援する予定であり、視覚障害の大学生の学習接近性を向上させるための点字図書の製作専門家を現地に支援する等、障害学生の教育とリハビリーに集中した支援を進めていく予定です。

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2016年8月、シロアム視覚障害者福祉館はウズベキスタン共和国 Soglom Avlod Uchun財団とMOUを結び、視覚障害保健事業、障害者教育事業、移動補助具などを支援しています。
カラカルパクスタン国立眼科病院の医療スタッフを韓国に招待して研修を行い、現地に医療スタッフを派遣して、白内障手術及び眼科診察、手術材料など支援しました。 そして、視覚障害者の教育のため、ヤンギリュウ市第70障害児童特殊学校には教育装備を寄贈し、教師に対しては補習教育を実施しました。 また、アリランリハビリセンターで住んでいる高麗人障害老人の交通権のため、車椅子を寄贈しました。

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